2012年11月

11月29日水槽掃除海水交換。稚サルボウガイが開いて死んでいた。残念。待機水槽の海水は使わなかった。でも生き物の観察はしっかりする。???水槽の壁に黒いもの。壁の外側から見ると白い。ミノウミウシかも。天眼鏡でみる。三匹目の黒タイプのミノウミウシだ。こんな ...

トゲアメフラシ水槽も調査した。ゴカイ5cm2匹、ドロクダムシ1ピキ、稚サルボウガイ1ピキ。サルボウガイは11月19日に岩崎さんが打ち上げ貝殻の中から見つけられたものだ。乾いていなかったので生きているかもとアメフラシ水槽に入れて様子を見ていた。3日間は貝殻 ...

水槽開始から一ヶ月なので住民調査をした。石についている海藻などは傷めない様にを優先して潜んでいるであろう生き物は、あえて探さなかった。案の定ミノウミウシとウスヒラムシは確認できなかった。石にゴカイ1匹、稚カニは最初10匹入れていたが6匹になっていた。可愛 ...

11月17日深夜、ペアの撮影をしている時、同水槽の壁に小さい?生き物。天眼鏡をあてると始めて見るミノウミウシ。さじと竹串をつかって別の容器にいれて撮影。これら、ウミウシ類の飼育は難しいそうだ。なぜなら種によって餌にする生き物がきまっていたり、だが海から取 ...

11月17日深夜。?。くっつきあっている。ねむい。写真に撮るべきかどうか迷ったがデジカメを取りにいった。その間に少しほぐれていた。翌日ネットでしらべていたら「二匹以上を同じ水槽にいれると、やがて卵を産む」とあり納得した。棘の先のオレンジもよく見えた。写真 ...

11月14日朝、ミノウミウシのツウショットをはじめて見た。1時間後にはどちらも姿を消していた。稚カニ水槽に入れて丸二日間において、一匹を見ることはあったが小さい水槽なのに二匹同時に見ることはなかった。よくみると棘の先はだいだい色だ。 ...

はまん婆の水槽に海水と海藻を補充するために待機水槽をもうけている。本当の狙いは、時々入れたはずのない生物が現れた時に見つけやすいと考えて。底には砂は敷いていない。現地で採集できた全種の海藻、少し大きめで海藻がしっかりついている石をいれている。設置してから ...

11月10日(土)AM9:15~午前中。ふるさと海岸として整備されている防潮堤壁が心無い者によってスプレー塗料で落書きをしまくられていて、甲子園浜を大切にしている地域の人々の心をいためている。NPO法人・海浜の自然環境を守る会は昨年から年2回落書き消しをしてい ...

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