2010年08月

アカニシは、浜甲子園一丁目より東で確認されてきているが砂浜西端で見つかったのは初めて。ウミガメ事件で浜に行った時、大きいアカニシがごろごろと打ち上がっていて目をうたがった。対岸にバーべキュウエリアがあるのでサザエか市販の??ニシかも知れないと思ったが、ど ...

前件のウミガメ年齢についてのことを訂正します。松沢慶将先生(須磨海浜水族園、日本ウミガメ協議会研究員)は「ウミガメは外見目視では分からない。けれども骨を調べると推定できる。骨を輪切りにするとバウムクーヘンのようになっている。それで、このカメの上腕骨一本だ ...

午後3:30須磨水族園の松沢先生たち3人が、予定より早い到着。気温34度Cだが薄曇で風があるためか凌げる暑さだ。アカウミガメ雄と同定されて、身体計測を終えられた。解剖が始まると思っていた時、松沢先生は、電話で何やら話し合っておられた。そして話された。「体 ...

8月14日(土、お盆)朝7時半ごろ高橋さんから「ウミガメが流れ着いている。甲子園浜橋の下護岸の曲がり角。細い紐と杭で流れてしまわないようにしている。どうしら・・・」と電話が入った。夫と共に、とにかく見に行った。どこに相談するかを考えて所を調べた。朝食。9 ...

8月11日(お盆の入り)隣にある義母宅の仏壇にお供えするためにプランターで栽培していた。初収獲をお供えした。初成りのものは、鞘が54.5cmもあり色が白から茶へ、しわがれているが豆は、しっかり膨らんでいる。食べごろと私が思うものは45cm、みずみずしくて ...

皆さんに予告していたより早く展示ができました。NPO岩崎さんのおかげです。甲子園浜自然環境センター3階「学習ルーム」へぜひ行ってみてください。冷房も効いているし、いろんな生き物のことがわかるし、なんと云っても「無料」です。月曜日は休刊。 ...

二十日ぶりに見に行った。かんかん照りが続いていた。花が咲いていた茎数の20%ぐらいしか熟した穂になっていない。他はもう散ってしまったのかと周辺を探ってみたが茎の残骸もない。写真を撮ってから手を触れるとバラバラと崩れ散った。一掴み家に持ち帰り図鑑を手がかり ...

7月30日ついでに海岸植物の様子を見に行った。コウボウムギ(カヤツリグサ科)の穂が熟れていた。どんな種か興味がわいて二穂採集した。どんな言葉(専門語)で説明していいのか分からないので植物図鑑で調べたが理解が難しい。なんとなく分かった言葉を使うことにしたの ...

なつかしい野菜「三尺豆」の種を買って育てている。私が田舎の子どもの頃、お盆のお供えには無くてはならないササゲだった。田舎では、「十六ささげ」といっていた。実は白っぽく長い鞘は30cmから40cmもあった。煮て食べたように思うが味はおぼえていない。花が散っ ...

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